iOS 版の操作方法
スマートフォンからレコーダーの映像を確認するには iUMS が必要です。
この記事では iOS 版 iUMS の基本的な操作方法を説明します。
レコーダーへの接続方法
アプリを起動すると接続先一覧が表示されます。
右上の「+」をクリックし、接続先を追加します。
各種項目を入力後、保存をタップします。
設定項目
- Site:接続先名を入力します。
- IP/DNS/MAC:レコーダーの IP アドレスまたは DDNS アドレスを入力します。
- Port:レコーダーのポート番号を入力します。
- ID:レコーダーの ID を入力します。
- Password:レコーダーのパスワードを入力します。
- P2P Use:P2P 接続をする時に使用します。
- Push:使用しません。
- Push2:使用しません。
接続先一覧に入力した接続先が追加されます。
ライブビュー、録画の見方
接続先一覧から接続先をタップします。
ライブビューを見る場合は「Live」を選択し、「Connect」をタップします。
録画を見る場合は「Playback」を選択し、「Connect」をタップします。
設定項目
- 10-Minute Limit:ON にすると 10 分後に接続が解除されます。
- High quality connect:ON にすると高解像度で接続します。
- P2P connect mode:リレーサーバを使用して接続する場合は「Relay」を選択します。
録画を選択した場合
「Playback」(録画)を選択し、「Connect」を押した場合は日時指定画面が表示されます。
カレンダーから日付を選択し、左下の時刻を選択したら「Play」をタップします。