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APMモデル DHCPサーバー付きデジタルレコーダー(4ch/8ch/16ch)

APMモデルの強み

DHCP機能付き

DHCPサーバー機能搭載

レコーダーにIPカメラを接続する場合、各IPカメラにIPアドレスを設定する必要があります。IPカメラの台数が増えるほど作業が増え、管理も煩雑になります。

しかしAPMモデルはDHCPサーバー機能を搭載したLANポートがあり、そこにIPカメラを接続すればIPアドレスが自動で割り当てます。このため、IPカメラが増えても負担は増えません。


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スマホやPCから遠隔監視可能

専用アプリケーションを使用してPCやスマホで遠隔監視が可能。またモーション検知機能やセンサ検知機能と組み合わせて、監視先の異常を検知したときに通知を送ることも可能です。


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全製品に互換性あり

過去に販売した機種から現行機種まで、同じ設定画面、設定方法なので機種が変わるごとに操作方法を覚える必要なし。同じアプリケーションを使用して遠隔接続も可能です。


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次世代画像圧縮方式H.265対応で長時間録画も

次世代画像圧縮方式であるH.265に対応しているので従来のH.264方式のレコーダーに比べ同じHDD容量で1.3~1.5倍の時間録画が可能です。

H.265に関してもっと知りたい方はこちら

レコーダー×監視カメラ

録画再生時にクイックサーチ機能

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時間を短縮して防犯カメラの映像を絞り込む

クイックサーチだと映像のキャプチャから見たい映像を探す事ができる機能。最初は1時間事のキャプチャ →その中から13時のキャプチャを選択すると13時~の映像のキャプチャが10分単位で表示され、次は1分単位とキャプチャを選択していくとキャプチャの間隔が狭まっていき、必要な映像を絞り込んでいくことができる機能です。

通常だと映像を早送りなどでずっと再生して確認する必要があるのでこの機能を使うと、時間を短縮して必要な防犯カメラの映像を絞り込む事ができます。

IPカメラの接続も可能

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本製品はCVBS/AHD/TVI/CVIの4映像信号に加えIPカメラの接続にも対応しています。またDHCPサーバーを搭載したLANポートもあるのでIPカメラ側のIP設定不要で接続ができます。

レコーダー×警報装置

モーション検知機能

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モーション検知で警報やメールを送信

レコーダーに入力している防犯カメラの映像の任意の箇所にモーション検知枠を設定できます。モーション検知枠を設定すると設定範囲内の映像に動き(例えば人が映るなど)があったときに遠隔地にメールを送ったり、現地で警報アラームや回転灯のようなランプと連携して警報を鳴らしたりをランプを光らせたりできます。

例:レコーダーと警報装置の組み合わせレコーダーがモーション検知枠で動きを検知 ⇒ 警報装置へ警報鳴らすように指令  ⇒ 警報装置が警報を鳴らす

音声発報機能

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モーション検知を音声発報で撃退

カメラの映像にレコーダーのモーション検知機能を使って、モーション範囲に動きがあったら音声を出す事も可能です。

レコーダー×警報装置×スポットモニタ

スポットモニタ出力機能

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モーション検知がある映像に自動でスポット

レコーダーは映像を分割画面で表示可能で16chのレコーダーだと16台のカメラ映像を16分割した映像を1画面で確認できます。それだと各カメラの映像で動きがあった時に気が付かない事があります。そこで2)のモーション検知とスポットモニタ出力を組み合わせる事でモーション検知のあったカメラのチャンネル映像だけ、別モニタに映像を出力する事ができます。これがスポットモニタ出力機能です。

レコーダー×侵入検知センサー

センサーと組み合わせ可能

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侵入検知も組み合わせて徹底対策

入口に侵入検知センサーを設置して、レコーダーと組み合わせる事が可能。侵入検知センサーで侵入検知したら、レコーダーからメールを外部に発報したり、レコーダーから警報装置へ警報を鳴らすように指令をだして警報を鳴らす、といった事ができます。

スマート録画機能

モーション検知時のみ高画質録画可能

モーション検知やセンサー検知時のみ高画質録画可能

通常時は画質を下げた状態で録画を行い、モーション検知やセンサー検知時のみ高画質で録画することができます。この機能を活用する事でレコーダーの録画期間を長くすることができます。

その他の製品情報

APMモデルの画面例(モニター画面)

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スマートフォン画面例 iUMS+

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仕様

バックパネル外観

APMモデルフロントパネル

NO 名称 内容
1 VIDEO IN 映像入力端子(960H,AHD&HD-TVI)
2 AUDIO IN 音声入力端子
3 AUDIO OUT 音声出力端子
4 HDMI OUT 映像出力端子(HDMI規格)
5 VGA 映像出力端子(VGAモニター)
6 CVBS アナログ出力
7 USB USB端子
8 LANポート ネットワーク接続端子(RJ-45)
9 SENSER IN / ALARM OUT 16CHセンサ入力 /
4CHアラームリレー出力 0.5A/125V 1A/30V
10 DHCPポート DHCPサーバ搭載LANポート
11 POWER 電源ACアダプタ12VDC入力端子
100~120V/200~240V 50/60Hz 280W
12 ループ出力 AHDループ出力
13 RS-485
14 GND 接地

全機種共通仕様

モデル APMモデル
入力 Analog HD(AHD/,HD-TVI)/ NTSC,(CVBS)/IP
出力 HDMI/VGA 3840×2160(4K) 1920×1080
1280×1024 1024×768 1280×720 )CVBS
入力 4/8/16CH ライン入力及びIPCam
出力 1CHライン出力 / HDMI出力
オーディオコーデック G.711
センサー入力 4/8/16CH入力(NO/NC選択)
IPカメラ
圧縮方式 H.264 (High Profile L4.2)
1920×1080 30fps / ch
1280×720 30fps / ch
960H、アナログ 30fps / ch
画質 6段階で調節
録画モード 常時/スケジュール/モーション/
センサー/録画しない
モーションディテクト 全領域/グリッド線による領域設定
イベント前イベント後録画 イベント前15秒~20分 
イベント後10秒~30秒/1分録画
デジタルズーム 有り
画面自動切換え 3秒~60秒
再生速度 ×1、2、4、8、16、32、64
検索モード クイックサーチ、イベント、アーカイブ
ログ、時間軸(タイムライン)
HDD内部診断機能 S.M.A.R.T.
HDD端子 シリアルATA
1HDDの最大容量 4TB
最大搭載数 4台(RAID) 合計最大 16TB
ファイルシステム NaFS-停電の際に、データ損失を防止するよう設計。
USBポート 3(前面1、後面2)
ファイル形式 動画(AVI/EXE再生ソフトに含む/NFS)、
静止画(BMP)
保存メディア USBメモリー/外付HDD
DVD-R/ネットワーク
バックアップ時間 最大24時間(NFS)
メニュー画面 グラフィカルメニュー
文字による設定
入力方法 フロントボタン、リモコン、マウス
専用キーボード(オプション)
PTZコントロール&キーボード 1 RS-485
ダイナミックIPサポート 有り
ネットワークインターフェイス 10/100/1000BASE-T Ethernet(RJ-45)
機能 ライブ、検索、バックアップ
PTZFカメラコントロール、遠隔設定
デュアルネットワークエンコード H.264 最大640×360
再生 H.264 HD 30fps/ch
ネットワークアクセスタイプ Web表示
シングル/マルチモニタリングソフトウェア
モバイル対応 iPhone・Android
時刻補正 DLS(サマータイム) , NTP
S/Wアップグレード USBフラッシュドライブ
ネットワーク経由の遠隔アップグレード
その他 多言語サポート/内臓ブザー
寸法 380mm x 344mm x 72mm (コネクタ含まず)

機種別仕様

モデル APM413 APM823 APM1643
映像入力 4ch 8ch 16ch
アラーム出力 1/4(IPCam) 1/8(IPCam) 1/16(IPCam)
録画(3840x2160) 15fps / ch 10fps / ch 14fps / ch1~8
録画(2592×1944) 30fps / ch 20fps /ch 20fps / ch
録画(2048×1536) 30fps / ch 25fps /ch 25fps  / ch
分割画面 1,4分割 1, 4, 7+1, 9分割 1, 4, 9, 16分割
電源電圧 DC 12V 5A DC 12V 6.67A DC 12V 6.67A

サポートの強み

用途に合わせて最適な製品、システムをご提案

お客様の声

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