
業種:産業機械器具卸売
防犯カメラの遠隔監視が可能なIPv6ネットワークの構築事例
「IPv6規格の回線を利用しているため、IPv4に対応している防犯カメラの映像を遠隔確認できない」という課題に対し、ネットワークエンジニアが状況を詳細に確認し、対応可否を調査。結果、「IPv4 over IPv6」という規格が採用されていたため、MAP-E方式にてポート開放を行うことでカメラ映像の遠隔監視を可能となりました。
アイゼックのレコーダーは専用ソフト、UMSマルチクライアント対応製品です。
使い慣れたシステムを引き続き使用されたい方はぜひお問い合わせください
UMSマルチクライアントのレコーダーを愛用している方から、「過去に他社で仕入れていたものの、他社がUMSマルチクライアントシステムのレコーダーの取り扱いを停止してしまい困っている」という声をよく伺います。 実際、年を経 るごとに当社以外でUMSマルチクライアント導入レコーダーを扱わなくなっている企業は増えてきています。
業種:産業機械器具卸売
「IPv6規格の回線を利用しているため、IPv4に対応している防犯カメラの映像を遠隔確認できない」という課題に対し、ネットワークエンジニアが状況を詳細に確認し、対応可否を調査。結果、「IPv4 over IPv6」という規格が採用されていたため、MAP-E方式にてポート開放を行うことでカメラ映像の遠隔監視を可能となりました。
業種:一般建設
遠隔監視レコーダーの「うまく接続できない」「何度もエラーが表示される」といった様々な要因が考えられるトラブルに対し、技術者が機器とネットワークの両面から原因を徹底分析。その結果、ネットワークに原因があることを特定し、回線の切り替えとデータ容量の削減を提案することで、トラブルの解消へと導きました。
業種:電気工事業
同軸カメラを敷設する際は、カメラ1台に対して同軸ケーブルと電源ケーブルの2本のケーブル敷設が必要です。そのため、何十台もの監視カメラを設置する際には大量のケーブルが必要となります。しかし電源重畳装置を使えば電源と映像信号を1本の同軸ケーブルで送る事が出来、省配線化を実現できます。 電源重畳装置にはほかにも2台分の映像と電源を送る事ができる製品もありそれらを組み合わせる事でケーブル本数を四分の一まで省配線化可能です。
防犯カメラの映像内に人が映ったら、遠隔で声掛けしたい
UMSマルチクライアントにはマイク機能が付いており、マイクONの状態で音声入力することでレコーダーから音声が出力されます。 スピーカーを付けることで、遠隔での声がけが可能です。
各店舗の防犯カメラの映像を本社で一括監視したい
UMSマルチクライアントを利用することで、最大16台のレコーダーの映像を閲覧できます。 支店の映像を本社で一括監視する環境を任意に構築可能です。
振動で防犯カメラの焦点がズレてしまう。都度調整の負担を減らしたい
電動ズームレンズ付きのカメラとUMSマルチクライアント導入レコーダーを組み合わせることで、焦点が合わなくなったときも遠隔で調整が可能です。 ピント調節やズームをしたい時、手動でカメラ本体を調整する必要がなくなります。
動作環境 | 最小仕様 | 標準仕様 |
---|---|---|
CPU | Intel Pentium4 | Intel Core i7-920 |
CPUクロック | 3GHz | 2.66GHz |
メモリー | 256MB | 2GB |
GPU | VRAM64MB搭載のGPU | GeForce GTX 260 |
画面解像度 | 1024×768 | 1024×768 |
ストレージ | 20MB | 40MB |
録画用ストレージ | 40GB | 250GB |
OS | Windous7、8/8.1、10 | Windous7、8/8.1、10 |
Network | 10/100Base T | 10/100Base T |
その他 | Direct X 8.1 以上 | Direct X 9.0 以上 |
【注意事項】
■UMSマルチクライアントを既にお使いの方へ
UMSマルチクライアントを既にお使いでバージョンアップされる場合、2度インストール作業が必要です。 本ソフトウェアを起動しインストールを開始すると旧ソフトウェアがアンインストールされます。 再度本ソフトウェアを起動しインストールを開始するとソフトがインストールされます。
■過去の接続先情報は引き継げません。