
遠隔確認を低コストかつ省ネットワークで実現した映像伝送装置
「多くの社員が出入りする工場で、出退勤の確認を仕組み化しスムーズな運用がしたい」というご要望を受け、映像伝送装置を用いた遠隔確認システムをご提案。
その結果、低コストかつ省ネットワークで社内のどこからでも出退勤の確認が可能になり、
「構築だけでなく、運用後のコストも考えたソリューション」として、大変満足いただきました。
アナログカメラの映像をインターネット経由で遠隔地に伝送したい
工場のモニタ映像を別の場所にある工場などでも表示したい
ネット接続できないパソコンのモニタ映像だけを遠隔へ伝送する方法を知りたい
IPカメラの映像をPCを使わずにモニタに表示したいけどできない
アナログ、HD-SDI、HDMI出力の映像をデジタル信号へ変換
こんな方におすすめ
インターネット経由で遠隔地へ伝送可能。映像以外にも音声や接点信号、RS-485信号を一緒に伝送も可能。LAN-UHD265D-1と組み合わせてモニタへ映像を映す事も可能。
IPカメラの映像やLAN-HD264Eで変換したデジタル信号をデコード
こんな方におすすめ
HDMIやアナログ映像出力として出力が可能。最大4台のIPカメラの映像をデコードし、HDMI、アナログの各映像出力から別々の映像出力も可能。
放送局と放送局の映像伝送や工場と本社間の映像伝送など
多種多様な用途で様々な企業に導入されています。
映像出力端子にHDMI、アナログの3種類の端子がついており、各映像出力端子から別々の映像を出力する事も可能
【HDMI出力】
No.2とNo,3のIPカメラ映像を分割表示
【アナログ出力】
No.1のIPカメラ映像を表示
「多くの社員が出入りする工場で、出退勤の確認を仕組み化しスムーズな運用がしたい」というご要望を受け、映像伝送装置を用いた遠隔確認システムをご提案。
その結果、低コストかつ省ネットワークで社内のどこからでも出退勤の確認が可能になり、
「構築だけでなく、運用後のコストも考えたソリューション」として、大変満足いただきました。
極秘資料などを情報漏えいのリスクから守るため、
リモート会議システムのセキュリティ強化
を図る施策をご依頼いただきました。
そこで、中継サーバーが不要かつ、暗号化による伝送ができる映像伝送装置の導入をご提案。
お客様にとっては初めての機器でしたが、検証機の貸し出しや設定構築のサポートを提供することで、スムーズな導入を実現しました。
ドローンの映像を映像伝送装置を使って遠隔へ伝送するシステムを構築しました。
遠隔でブラックアウトした映像しか確認できないというご相談を受け、アイゼックの映像関連の技術知見を活用し、トラブルの原因解明に努めました。
結果、問題がクロームキャストの不正コピー防止機能(HDCP機能)にあることを特定、HDMIスプリッターを使って機能を解除し、トラブル解消へと導きました。
Q
検証したいのですが貸出機はありますか?
A
はい、ございます。お問い合わせから貸出希望の旨ご連絡ください。
Q
遅延時間はどのくらいでしょうか?
A
回線の影響により変わりますが、弊社で実証実験した際はLAN-HD264EからLAN-UHD265D-1へインターネット経由で伝送し350mmsec程度の遅延が発生しました。 こちらの検証動画 をご参考ください。
Q
故障の際のサポートについて教えてください。
A
故障した製品をお送りいただき、修理を行う、 または代替品と交換するセンドバック方式で対応しております。
Q
保証期間は何年ですか?
A
1年間です。
Q
技術サポートは有料でしょうか?
A
無料でサポートしております。お気軽にご相談ください。
Q
複数デバイスで同時に閲覧できますか?
A
はい、可能です。複数デバイスでの閲覧も可能ですがLAN-HD264Eの最大伝送量が16Mbpsなので 伝送量を超過しない人数まで接続可能です。
Q
LAN-HD264EでSRT伝送を行いVLCプレーヤーで閲覧する事はできますか?
A
はい可能です。閲覧方法は こちらの記事 を参照ください。
Q
SDKやAPIの提供はありますか?
A
提供は可能ですが、サポートは行っておらず非サポートで宜しければ提供可能です。
Q
PCからキャプチャ画像を取る事はできますか?
A
はい可能です。キャプチャ画像取得方法は こちらの記事 を参照ください。