レコーダーにはインターネットによる日時補正機能が有ります。
これはインターネット上のNTPサーバーから正確な時刻を定期的に受け取り補正をします。
したがってインターネットに節江臆されている必要が有ります。
NTPで取得した時刻は国際標準時となります、日本は9時間進める必要が有ります。
NTPの設定画面で地域をTokyo.oosaka等にすると9時間補正されます。
バックアップしたAVIファイルは同じホルダーに.smiファイルが有ります。
smiファイルが文字データーですので有るか確認して下さい。
最近のWindows Media Playerはsmiファイルの字幕が 出なくなりました。
字幕を表示するにはVLC等の汎用ソフトウエアを使用してください。
Windows Media Playerで字幕付き再生をするにはK-Lite Codec Pack 等をインストールします。
下記よりダウンロードが可能です。
http://www.codecguide.com/download_k-lite_codec_pack_basic.htm
又安定した世界各国で使用されているフリーの画像表示ソフトウエアVLCがお勧めです。
https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html
モニターの画面上にメニューを表示し機器の各設定等を行う機能です。
レコーダーは画面上に設定メニューなどを表示します。
又UTC機能の有るカメラではレコーダーでカメラの設定が可能となります。
ATEモデルは16台のカメラで15fps(毎秒15枚の録画)で16TB搭載の場合2か月程度の録画が可能です。
ATMモデルでは外付けのeSATAドライブで更に16TB加算できますので4か月程度の録画が可能です。
1年録画するにはD1サイズの録画で5fps程度で可能です。
録画期間は映す画像や動きで半化しますので参考にしてください
ONVIF対応のネットワークカメラはATEモデルとATMモデルに接続可能です。
ATMモデルが対応しています。
ONVIF対応と記載されているカメラでもprofileが異なる物が有りますので注意が必要です。
確認したい場合は弊社にカメラを送って頂ければ確認致します。
弊社のATMモデルは遠隔地の弊社デジタルレコーダーの画像を表示及び録画が可能です。
IPカメラと同じ感覚で接続が可能です。
UTC機能は同軸ケーブルを介してカメラのOSDメニューを表示したりPTZカメラの制御を行えるようにする機能です。
カメラがUTCに対応しておりレコーダーも対応している場合に実現可能となります。
対応しているカメラとレコーダーのカタログや説明書で確認して下さい。
弊社のカメラはPELCO-Cコマンド等に対応しています。
弊社のATMモデルはネットワークカメラに対応しています。
弊社のネットワークカメラがお勧めです。
M-JPEGはデジカメと同じ様に全体画像を圧縮して連続的に録画しています。
MPEG-4はIフレーム(全体画像)の後はPフレーム(変化の有った部分画像)を連続的に録画します。
H.264はMPEG-4 AVCとも言われ、通常言われるMPEG-4より更に圧縮効率を高めています。
したがって、H.264は高画質な画像を長期間録画する面で優位です
H.265 (ISO/IEC 23008-2 HEVC) はH.264に続く圧縮方式です。
ブロックサイズの適正化等によりH..264方式の2倍の圧縮率と言われています。
4K又は8K等の圧縮方式として注目されており、full HD画像の圧縮などでも採用が進んでいる。
E412は4台、E812は8台、M912及びS912とS924は9台、E1612とM1612及びS1612/S1648は16台のカメラを接続して同時に録画が可能です
USBメモリーにバックアップするのが一番簡単です。
マニュアルのUSBバックアップの項目を参照してください。
デジタルレコーダーには大量のデーターが保存されています、必要な場所を決めて出来るだけ少ない時間のバックアップをお勧めします。
Windows Media PlayerはバージョンによりMPEG-4やH.264コーデックをサポートしていません。
ffdShowというフリーのコーデックが有ります。
コーデックをインストールするとバックアップしたAVIファイルの参照が可能です
HD-412/912/1612HLシリーズは本体付属のコーデック (icodec.exe) をインストールしてください。
Windows Media Playerに「ffdshow」コーデックを入れるかVLCメディアプレヤーをインストールします。
VLCメディアプレヤーのダウンロード VLC Media Playerからダウンロード可能です
HD-412/912/1612HLシリーズは (icodec.exe) をインストールしてWindows Media Playeを使用します。
録画される画像は動画です。Eモデルは1秒にカメラ合計で120枚の画像が録画可能です。
カメラが4台接続されていても、カメラ1台あたり1秒に30枚の録画が可能です。
カメラ毎に1秒の録画速度を設定可能なので場所に合わせて速度を調節できます。
Sモデルは最大480枚の画像を録画できます。
タイムラプスビデオは2時間テープを使用していますので長時間録画をすると画質が乱れ色も薄くなります。
デジタルレコーダーはDVDと同じ様なMPEG及びH.264方式ですから鮮明です
テープに録画をした場合は古いテープを使うと画質が落ちますがデジタル画像は劣化がありません
画質等録画条件により異なりますので比較は難しいですが、数十倍にはなるでしょう。
カメラ4台で4枚/秒の画像を24時間録画して標準画像で約1月録画可能です(250GB)
モーションディテクト等で夜間は連続録画をしないで画像変化録画等の設定をするとさらに長時間可能です
弊社のレコーダーは全て高度な画像の変化検出機能を保有しています。
画像の変化により、侵入者を検出して録画が可能です。
各種センサと連動した録画動作が可能です。
タイマー録画が可能です。1週間曜日別に登録が可能です。
デジタルレコーダーは長時間録画を行いますので、テープ交換などはありません。
本体内に長時間録画可能なハードディスクを収納可能です。
(Eモデルは本体内に最大1000ギガバイトが実装可能)
(Sモデルは)は本体内に最大3000ギガバイト実装可能です)
H.264方式なのでカメラ4台の場合、250GByteで一ヶ月の録画が可能です。
テープの保管スペースと管理が節約できます。
カメラの数量とハードディスクの容量と録画画質で録画時間は変化します。
録画時間は録画時間の目安がホームページにありますので確認してください。
録画の間隔と画質で大きく変化します。
ネットワーク機能でインターネット接続が可能です。
インターネット接続は通常のADSLやBフレッツが利用可能ですが固定IPの申し込みが必要です。
又、ダイナミックDNSの利用で固定IP無しでもインターネット接続が可能です。
ネットワーク機能は標準で付属しています。又ネットワーク用ソフトも標準で付属しています。
専用ソフトでは現在の画像を分割で確認可能なほか1画面のフルスクリーン表示も可能です。
履歴画像の再生、日時指定による検索再生、早送り、巻き戻し等自由に行えます。
本体パネルのボタンで簡単に左右上下ズームのコントロールが出来ます。
可動カメラに関してはお問い合わせください。
弊社のデジタルレコーダーのモーションディテクト機能はカメラ毎に検出エリアと感度が自由に設定可能です。
小動物等による誤検出の防止や玄関前の通行人を検出をしないなどの設定が可能です。
弊社のデジタルレコーダーは音声の録音を同時に4チャンネル録音する事が可能です。
機種により全チャンネル録音可能です。
弊社のデジタルレコーダーは音声のインターネットでの確認が可能です。
又録音された音声を遠隔地から画像と共に日時指定で確認する事が可能です。
店舗等ではレジの会話を録音しておく事により、トラブル発生時に役に立ちます。
標準又はオプションでDVD-RWやCD-RW付が準備されています。
時間帯を指定してCDやDVDに音声を含めてバックアップが可能です。
曜日毎で自由に録画時間設定が可能です。
言語の変更はSETUPメニューにより可能です。
現在、日本語、英語、中国語、ロシア語、韓国語、フランス語、イタリア語他多数の言語をサポートしています。
解りやすいグラフィックインターフェースを採用しています。
UMSMソフトを使用する事により、遠隔地で地点を同時に参照する事が可能です
最大256分割画面で16台のデジタルレコーダーの画像を表示可能です