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モデル名:IDC-1002M

IDC-1002Mの強み

PoE給電対応ネットワークカメラ

PoE給電対応ネットワークカメラ

PoE給電に対応しておりPoEハブから配線する事でLANケーブル一本で映像もカメラ電源も伝送できるので設置が簡単です。

SDスロットオプションも可能

IPカメラにはSDスロットをオプションで搭載可能。SDスロットがあればレコーダーがなくてもカメラに取り付けたSDメモリ内に映像を録画できます。また録画したデータをPCへバックアップする事も可能です。
※最大容量128GBになります。

カメラの主な機能

バリフォーカルレンズ

バリフォーカルレンズ

画角調整可能

2.8mm~12mmのバリフォーカルレンズを搭載しているので手動でレンズを調整する事で見たい箇所を拡大したりズームアウトして広角にしたりと見たい範囲に画角調整が可能です。

フリッカーレスでチラつき防止

照明機器の影響によるチラつきを解消

照明機器の影響によるチラつきを解消

蛍光灯や水銀灯などの照明機器下ではカメラ映像がちらつく事があります。フリッカーレス機能を使用するとちらつきを解消できます。

ワイドダイナミックレンジ

暗い部分に合わせて明るく撮影

照り返しの影響での白飛びや潰れを防ぐ

逆光や西日、照り返しの影響により、明るい部分が白くとんでしまう、暗い部分が黒く潰れてしまうことを防ぐための機能です。ひとつの映像の中で明暗差が大きな場所でも、モニター上に映し出される映像の明るい場所と暗い場所の両方を、はっきりそして自然な状態で見ることができます。

デジタルスローシャッター

シャッター速度を遅くして暗い場所でも明るく撮影

照明機器の影響によるチラつきを解消

暗いと自動的にシャッター速度を遅くして明るい映像を撮影する機能です。夜間の屋外はもとより工場の倉庫やガレージなど、光量がほとんどない暗がりの場所でも監視の目が行き届くためセキュリティが高まります。

レンズの画角

広い範囲で映像撮影可能

広い範囲で映像撮影可能

水平113度、垂直96.5度の広画角撮影が可能です。カメラ一台で広い範囲を撮影できます。

その他の製品情報

外観図

idc-1002m-001

仕様

モデル IDC-1002M2
イメージセンサ 1/2.8″プログレッシブスキャン CMOS イメージセンサー
有効画素数 1920(H) x 1080(V)
走査 プログレッシブスキャン
解像度 1920x1080p(1080p/30fps)
最低照度 Color Mode 0.15Lux (at50IRE) B/W Mode: 0.09 lx at 50IRE
出力解像度 1920×1080(Full-HD), 1280×1024(SXGA), 1280×720(HD)
704×480(4CIF/NT)640×480(VGA), 352×288(CIF), 320×240(QVGA)
プロトコル TCP/IP, UDP, IPv4/v6
HTTP, HTTPS, FTP, UPnP, RTP,RTSP, RTCP, DHCP, ARP, Zeroconf
ストリーミングプロトコル RTP over RTSP, Unicast RTP, Multicast RTP
映像フォーマット H.264(High, Main, Base line profile), MJPEG
DAY&NIGHT Automatic, Day, Night
DNR 3D-NR
Sens-up Off / x2 ~ x30
シャッター速度 Automatic (最大1/30 sec),Manual (1~~1/10,000 sec)
露出 オートアイリス/HDR/BLC/WDR
ホワイトバランス 自動/白熱灯/蛍光灯/屋外/マニュアル
イメージ フリップ/ミラー/DNR/Defog/歪み補正
使用電源 12VDC PoE(IEEE802.3af Class 0)
動作電流 180mA
使用レンズ 2.8~12mm Varifocal Lens
動作温度/湿度 -10℃ ~ 50℃ (湿度: 0% RH ~ 90% RH)
サイズ(mm) 80(Φ) x 87(H)×112(D)
重量 約 200g
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お客様の声

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