post-cover

XDSモデル SDI映像信号用レコーダー(8ch/16ch)

XDSモデルの強み

recorder-new-description-001

多様な映像信号に対応

本製品はHD-SDI,EX-SDIに加えAHD,TVI,CVBS,IPカメラと多様な映像信号に対応しており、異なる映像出力のカメラが混在している場所でも各カメラの映像を映像変換装置などを用いずに録画できます。またDHCP機能によってIPカメラのIPアドレスを自動的に割り当てるため、IPアドレス設定が不要です。


recorder-001

スマホやPCから遠隔監視可能

専用アプリケーションを使用してPCやスマホで遠隔監視が可能。またモーション検知機能やセンサ検知機能と組み合わせて、監視先の異常を検知したときに通知を送ることも可能。


recorder-002

全製品に互換性あり

過去に販売した機種から現行機種まで、同じ設定画面、設定方法なので機種が変わるごとに操作方法を覚える必要なし。同じアプリケーションを使用して遠隔接続も可能。

レコーダー×監視カメラ

録画再生時にクイックサーチ機能

recorder-004

時間を短縮して防犯カメラの映像を絞り込む

クイックサーチだと映像のキャプチャから見たい映像を探す事ができる機能。最初は1時間事のキャプチャ →その中から13時のキャプチャを選択すると13時~の映像のキャプチャが10分単位で表示され、次は1分単位とキャプチャを選択していくとキャプチャの間隔が狭まっていき、必要な映像を絞り込んでいくことができる機能です。

通常だと映像を早送りなどでずっと再生して確認する必要があるのでこの機能を使うと、時間を短縮して必要な防犯カメラの映像を絞り込む事ができます。

DHCP機能付き

DHCPサーバー機能搭載

レコーダーにIPカメラを接続する場合、各IPカメラにIPアドレスを設定する必要があります。

IPカメラの台数が増えるほど作業が増え、管理も煩雑になります。

しかし、このレコーダーはDHCPサーバー機能を搭載しているため、IPアドレスを自動で割り当てます。

このため、IPカメラが増えても負担は増えません。

レコーダー×警報装置

モーション検知機能

recorder-006

モーション検知で警報やメールを送信

レコーダーに入力している防犯カメラの映像の任意の箇所にモーション検知枠を設定できます。モーション検知枠を設定すると設定範囲内の映像に動き(例えば人が映るなど)があったときに遠隔地にメールを送ったり、現地で警報アラームや回転灯のようなランプと連携して警報を鳴らしたりをランプを光らせたりできます。

例:レコーダーと警報装置の組み合わせレコーダーがモーション検知枠で動きを検知 ⇒ 警報装置へ警報鳴らすように指令  ⇒ 警報装置が警報を鳴らす

レコーダー×警報装置×スポットモニタ

スポットモニタ出力機能

recorder-008

モーション検知がある映像に自動でスポット

レコーダーは映像を分割画面で表示可能で16chのレコーダーだと16台のカメラ映像を16分割した映像を1画面で確認できます。それだと各カメラの映像で動きがあった時に気が付かない事があります。そこで2)のモーション検知とスポットモニタ出力を組み合わせる事でモーション検知のあったカメラのチャンネル映像だけ、別モニタに映像を出力する事ができます。これがスポットモニタ出力機能です。

レコーダー×侵入検知センサー

センサーと組み合わせ可能

recorder-009

侵入検知も組み合わせて徹底対策

入口に侵入検知センサーを設置して、レコーダーと組み合わせる事が可能。侵入検知センサーで侵入検知したら、レコーダーからメールを外部に発報したり、レコーダーから警報装置へ警報を鳴らすように指令をだして警報を鳴らす、といった事ができます。

その他の製品情報

APMモデルの画面例(モニター画面)

recorder-010

スマートフォン画面例 iUMS+

recorder-011

フロントパネル

XDSフロントパネル

No 内容
A ch別録画表示LED
B HDD アクセスLED
C アラーム
D ネットワーク表示
E バックアップ表示
F 電源表示
1 電源オンオフ
2 チャンネルセレクトボタン
3 REW: 再生時に巻き戻し
4 F/REW : 再生中 – 再生箇所を60秒戻す
一時停止中 – 再生箇所を1フレーム戻す
5 FW: 再生時に早送り
6 F/ADV: 再生中 – 再生箇所を60秒進める
一時停止中
7 REC: マニュアル録画の開始/停止
8 SEARCH: サーチメニューに入る
9 SEQ: オートシーケンス
10 PTZ: PTZコントロール
11 SETUP: 設定メニューに入る
12 バックアップ
13-16 上下左右/設定値の変更
17 SEL 決定
18 ESC 元に戻る
19 DVDドライブ OPEN/CLOSE
20 DVDドライブ オプション
21 USBポート:バックアップ等に使用

仕様

モデル XDS1643
映像 入力 16ch HD-SDI 720p 25/30/50/60,1080p 25/30, 1080i 50/60
出力 HDMI (最大 1920×1080)/ VGA (最大 1920×1080) HD-SDI
音声 入力 16CH ライン入力
出力 1CH ライン出力 / HDMI 出力
オーディオ コーデック G.711
アラーム センサー入力 16CH入力  (NO/NC 選択)
アラーム出力 2アラーム出力
解像度 1920×1080 480fps 各チャンネル最大30fps
1280×720 480fps 各チャンネル最大30fps
1920×540 480fps 各チャンネル最大30fps
640×360 240fps 各チャンネル最大15fps
録画 圧縮方式 H.264
画質 5段階で調節
録画モード 常時/スケジュール/モーション/センサー/録画しない
モーションディテクト 全領域/グリッド線による領域設定
イベント前・イベント後録画 イベント前15秒~20分 イベント後10秒~60秒/1分録画
画面 デジタルズーム 領域拡大
画面自動切換え 3秒~60秒
再生 分割画面 1, 4, 8、16分割
検索モード クイックサーチ/タイムライン/イベント/キャプチャーリスト/ログ/日時指定
再生速度 シングルチャンネル ×1、2、4、8、16、32、64
マルチチャンネル ×1、2、4、8
ストレージ eSATA 接続可
内蔵HDD端子 シリアルATA
1HDDの最大容量 2TB
最大搭載数 4台 (2台 DVDドライブ無しの場合)
ファイルシステム NaFS-停電の際に、データ損失を防止するよう設計。
USBポート 2(前面1、後面1)
バックアップ ファイル形式 動画(独自フォーマット)、静止画(JPEG)
保存メディア USBメモリー/外付けハードディスク/DVD-R/ネットワーク
再生アプリケーション 独自のビューアプログラム内蔵
User I/F メニュー画面 グラフィカルメニュー と 文字による設定
入力方法 フロントボタン・リモコン・マウス・専用キーボード
シリアルポート コンソール RS-232C
PTZコントロール&キーボード RS-485
終端抵抗 有り
ネットワーク ダイナミックIPサポート 有り
ネットワークインターフェイス 10/100/1000BASE-T Ethernet(RJ-45)
機能 ライブ・検索・バックアップ・PTZFカメラコントロール、遠隔設定
デュアルネットワークエンコード H.264 D1 60fps/ch
再生 H.264 HD 30fps/ch
ネットワークアクセスタイプ Web表示 ・ シングル/マルチモニタリングソフトウェア
追加機能 モバイル対応 iPhone・Android
時刻補正 DLS(サマータイム) , NTP
S/Wアップグレード USBフラッシュドライブ/ネットワーク経由の遠隔アップグレード
その他 簡易設定/HDD S・M・A・R・T/多言語サポート/内臓ブザー
一般 電源電圧 AC 100V 280W
寸法 432mm x 4340mm x 98mm(コネクタ含まず)

外観図

XDSモデル外観図

サポートの強み

用途に合わせて最適な製品、システムをご提案

お客様の声

camera-008

camera-009

camera-010