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マルチクライアントソフトの導入事例|複数店舗のカメラ映像を一元管理する方法

    設置当初は防犯カメラの台数が少なかったものの、事業の拡大などにより設置台数が増えてきたというケースは多いでしょう。防犯カメラの台数が増えた場合、従来の管理・運用方法のままでは手間がかかってしまい、他の業務に支障がでるかもしれません。


    そこで、複数のレコーダーを一元管理できるようにした事例を紹介します。

    ご相談いただいたお客様は、設置時は数台の防犯カメラだったために運用できていたものの、複数店舗に展開したことで管理が煩雑となり、便利にしたいとお考えでした。課題を解決した方法について、解説します。

    本記事の概要


    マルチクライアントソフト要約


    お客様の問い合わせ経緯

    当社にご相談くださったのは、インターネットカフェを経営されているお客様。 複数のレコーダーを一元管理できるソフトがほしいという課題がありました。

    ■お客様の課題

    • 複数店舗に設置しているレコーダーの映像を一元管理したい
    • 防犯カメラ映像の管理をもっと簡単に・便利にしたい

    今回は、すでにアイゼックの防犯カメラとレコーダーを導入してくださっていたインターネットカフェでの事例です。


    これまでも、クライアントソフトを使って防犯カメラ映像を監視・管理されてきましたが、運営する店舗数の増加に伴い、 シングルクライアントソフトであったことが課題の原因 となっていました。

    シングルクライアント

    最大16台のレコーダーを一括管理~防犯カメラ映像の監視・管理の負担を軽減~

    導入を提案したのが、UMSマルチクライアントソフト。離れた場所からレコーダーの映像を遠隔監視できると同時に、別の場所にあるレコーダーを最大16台まで接続できるソフトです。


    主な機能は、最大16台のレコーダー全ての映像を256画面で映し出す一括表示機能、1台のレコーダー映像だけを拡大表示する機能、連続したPCへの録画バックアップ機能などです。


    今回の事例では、新たに作った管理室で全ネットカフェの防犯カメラ映像を監視するため、UMSマルチクライアントソフトの導入を提案しました。


    これによって、これまでは1台のレコーダーに対して1つの監視ソフトの立ち上げが必要であったため、 大幅な業務負担の削減が可能となり、防犯カメラ映像の監視・管理が非常に楽になった と喜んでいただけました。このUMSマルチクライアントの導入について、詳しく紹介します。

    機能1:最大16台のレコーダーを接続可能

    防犯カメラの映像を遠隔監視するソフトには、2つの種類があります。1つが、レコーダー1台に対して、1つのソフトを必要とするタイプ。


    もう1つが、複数のレコーダーの映像管理を1つのソフトで行うタイプです。UMSマルチクライアントは、最大16台のレコーダーと接続可能なソフトとなっています。


    問い合わせいただいたお客様には、 広域にわたり展開する複数の店舗での防犯カメラ映像を、1ヵ所の管理室で監視したい というニーズがありました。


    これまでは、1つのソフトで1台のレコーダーと接続するシングルクライアントソフトでも十分に運用できる店舗数でしたが、店舗が増えるにしたがって防犯カメラ映像の監視・管理にかかる手間やコストが増えていったためです。


    そこで提案したのが、マルチクライアントソフトです。このソフトを使うことで、複数のレコーダーの映像を監視するために複数のソフトを立ち上げる必要がなくなり、大幅な業務負担の軽減が実現しました。

    機能2:最大256画面を一括表示

    UMSマルチクライアントは、単に複数のレコーダーと接続できるだけでなく、ユーザーインターフェースにも多くの工夫が施され、便利な機能が多数搭載されています。


    注目したい機能の1つが、最大で256画面を同時にモニタで確認できる一括表示機能です。


    レコーダー1台につき、最大で16画面を同時に表示でき、最大16台のレコーダーとの接続が可能となるため、「16画面×16台」で最大256画面が表示可能となります。


    さらに、 各レコーダーの映像は、1画面に拡大して表示することもでき、監視現場で問題が発生した場合などは、画面を拡大して監視・管理できる ため、使い勝手も非常に優れた監視ソフトとなっています。操作はマウスでのクリックだけででき、映像はPCなどへの録画も可能です。

    マルチクライアント

    機能3:追加費用なしで常に最新バージョンを利用可能

    UMSマルチクライアントは、アイゼックが販売するレコーダーに無償で付属するソフトです。そのため追加の費用は必要ありません。また、最新のバージョンへのアップデートも簡単にできるため、常に新しい機能を安定した環境で利用いただけます。


    使用方法に関しては、オンライン取扱説明書があるので安心です。詳しい使い方を解説している他、お客様から多く寄せられる質問には、日々情報を更新してお答えしています。

    複数店舗における一括管理システムの重要性

    当社にご相談いただいた企業様に、最適なマルチクライアントソフトをご提案させていただいたところ、複数の店舗に設置しているレコーダーの映像を一元管理ができるようになったと、とても喜んでいただきました。


    ネットカフェをはじめとした複数店舗を運営する業態における防犯カメラ映像の一括管理のニーズは、少なくないでしょう。以下では、一括管理システムに関してご相談いただくお悩みの一例をご紹介します。

    (1)お金を扱うレジ周りの防犯対策の強化

    飲食店や物販店では、万引き防止などのためにすでに防犯カメラを導入されている企業も多いと思います。中でも重点的に監視したいのが、お金を扱うレジ周りではないでしょうか。


    もちろん、店舗内でも防犯カメラ映像を監視しているとは思いますが、アルバイトスタッフが多い現場での管理だけでは不十分かもしれません。そこで必要となるのが、本部での一括監視です。


    アイゼックが扱うマルチクライアントソフトは、遠隔地にある複数の店舗に設置したレコーダーと接続し、不正行為などを常時監視することができるようになります。

    (2)倉庫・工場の安全管理に防犯カメラを活用

    不審者の侵入を防ぐ防犯効果だけが、防犯カメラを導入するメリットではありません。工場や倉庫では、防犯目的はもちろん、現場の安全管理やオペレーションの最適化、在庫管理の効率化などにも役立てられています。


    高画質化が進んでいる現在の防犯カメラでは、1台のカメラで広範囲を映し出すことが可能です。多くの作業員が働く工場や倉庫全体のヒト・モノの流れを把握できる上、安全管理にも映像を活用できます。


    すでに多くの倉庫・工場で遠隔から複数の現場を監視するマルチクライアントソフトが導入されており、作業の安全性を確保する「安全管理」、ライン作業の効率化を図る「進行管理」、在庫負担を軽減する「状態管理」などに利用されています。

    (3)夜間の監視も安心の赤外線カメラ

    介護施設や福祉施設、病院などでは、夜間の人の出入りや行動を監視する必要があります。


    限られた人員で24時間体制の監視を行う場合、マルチクライアントソフトが大いに役立ちます。特に暗い場所での人の動きを監視するのであれば、赤外線カメラを使ったシステム構築がおすすめです。


    また、人が立ち入ってはいけない場所や、出入口からの人の移動を管理する場合は、各種センサーと防犯カメラを組み合わせたシステムの構築が非常に有効です。


    アイゼックが扱うレコーダーには、センサーなどからの信号を受けて、遠隔監視するUMSクライアントソフトに知らせる機能を搭載しています。多種多様なニーズに応じたシステム構築をゼロベースから提案いたしますので、ぜひご相談ください。

    機能や使い方まで、お客様に最適な提案を

    遠隔で複数レコーダーの映像を監視・管理する上で、マルチクライアントソフトが大きな効力を発揮します。


    各種センサーから入力した信号を表示する他、センサーのオン・オフ操作を遠隔で行うなど、監視ソフトには追加の機能や便利な使い方がありますから、ぜひ詳しい仕様などをお問い合わせください。

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